独身男の暇つぶしブログ

現在、アラサーニートが公務員試験に合格するまでの過程を記録しています。

国家公務員と地方公務員どっちが良いの?

  

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今回は、国家公務員と地方公務員、就職するならどっちが良いのかについて話していきたいと思います。

 

就職先に迷っている大学生や、公務員になりたいけどどの公務員になるのがいいのかわからないとお悩みの受験生に参考になればと思います。

 

1 国家公務員とは?

 国家公務員とは、財務省や外務省などの本省や、財務局などの地方出先機関で働く公務員のことです

一般的なイメージとしては、国家の施策の企画や立案をする激務だけどやりがいのある仕事といった感じではないでしょうか。

概ねこのイメージは正しいと思います。 

ただ、国家公務員の中でも、総合職と一般職という二つの採用区分に大きく分けることができ、それぞれの採用区分によって担当する仕事が異なります。

 

国家公務員総合職

総合職は、いわゆるキャリア官僚のことを指します。

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警察のキャリア官僚は、テレビや小説でよく取り上げられていますよね。

 

彼らは東大や京大を卒業した後、総合職として財務省や外務省といった本省に採用となり、同じ国家公務員である一般職とは比較にならないほどの速度で昇進していきます。

 

国家公務員一般職

一般職は、主に本省採用と出先採用に分かれています。

本省採用は、総合職と同様に財務省や外務省といった省庁に採用となるのですが、その仕事の内容や昇進スピードは、総合職と比べると圧倒的に遅いです。

(※仕事は激務ですが・・・) 

出先採用とは、例えば財務省だと全国に設置されている○○財務局といった地方機関に採用され、そこで働くことになります。

 

国家公務員といっても、総合職なのか一般職なのか本省勤務なのか出先勤務なのかで勤務環境などが大きく変わってしまうのです。

 

 

では、次に地方公務員について説明します。

 

2 地方公務員とは?

地方公務員とは、地方の機関(都道府県庁・市町村)で働く公務員のことです。

一般的なイメージとしては、毎日定時で帰る楽な仕事といった感じですかね。

「電話や窓口で面倒臭いクレイマーの相手をしないといけないので大変そう」というイメージもあるかもしれません。

概ねこのイメージも正しいと思います。

ただ、地方公務員も都道府県庁市町村で仕事内容に大きな差があります。

 

都道府県庁

都道府県庁の職員として採用となると、都庁や大阪府庁などの本庁で働くこともありますが、各都道府県内に様々な出先機関があるので、必ずしも本庁で働けるとは限りません。

ただ、窓口職場は市町村に比べると少ないので、住民と接するというよりも、デスクワークが中心の職場になります。

 

市町村

市町村の職員として採用となると、その市町村の役場で働くこととなります。

昔は、市町村の職員といえば、「楽な仕事で税金泥棒」と批判されていましたが、最近はそうでもありません。

大体は楽な職場ですが、生活保護受給者の相手をしたり、税金の滞納者へ徴収へ行ったりするなど、特に若手に面倒臭い仕事が集中しているようです。

税収が減って、人員が削減されている市町村などは、一人ひとりに割り当てられる仕事量も増えているので、かなり大変な仕事だと言えます。

 

国家公務員と地方公務員どちらが良いの?

 

仕事への熱意によります。

学歴が申し分なく、体力とバイタリティに溢れ、国家のグランドデザインを描きたいという熱い気持ちを持った人は、

国家公務員総合職

それ以外の公務員志望者は、

地方公務員(都道府県庁) 

になるのがオススメです。

 

国家公務員総合職は、全国転勤で激務ですが、ある程度までの出世が保証されていますので、頑張るだけの旨味はあります。

一方で、一般職はあまり旨味はありません。

一般職の本省採用は、激務でこき使い倒されてるのに総合職と比べて出世は遅いです。出先採用に至っては、国家公務員の醍醐味である国家の施策の企画立案に携われず、勤務先の立地も都心部から離れたところが多く、また、給料も地方公務員(都道府県庁)より低いのでオススメできません。

 

地方公務員(都道府県庁)は全体的にバランスが良いですね。

財政基盤も市町村に比べると安定しているので、ここを選べば間違いないと思います。

 

市町村は、役所の規模にもよりますが、あまりオススメできません。

政令指定都市などの大都市じゃないと財源が少なく、それに伴い職員の数も少なくなってきているので、仕事が意外に忙しかったり、若手が使えないベテランの嫌がる窓口職場などに行かされるので、心を病んでしまうことも多いと聞きます。

 

以上のことを踏まえ、私の独断と偏見で判断すると

国家総合職>>(越えられない壁)>>地方公務員(都道府県庁)>地方公務員(政令指定都市)>>若干越えられない壁>>国家一般職(出先)>地方公務員(市町村)>>国家一般職(本省)

となります。

 

公務員になることを検討されている方は、国家一般職(本省)と地方公務員(市町村)には、気をつけてください。

 

その職種が持つイメージ(カッコいい、楽そうetc)は、実際の職場環境とかけ離れていることが多いので。

 

 

 

 

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